加圧根管充_時の術式の模式図を別に示す。矢印に示す材料の性質で正しいのはどれか。1つ選べ – 臨床歯科医学

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科目名:臨床歯科医学| 出題年次:2014| 出題頻度:1| 出題回数:23

問題:
加圧根管充_時の術式の模式図を別に示す。矢印に示す材料の性質で正しいのはどれか。1つ選べ。

		加圧根管充_時の術式の模式図を別に示す。矢印に示す材料の性質で正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 選択肢-A:可塑性
  • 選択肢-B:接着性
  • 選択肢-C:抗菌性
  • 選択肢-D:生体親和性

回答:A

詳細解説:
ガッタパーチャポイントは、根管内を緊密に封鎖するために使用される。薬理作用はない。熱可塑性(熱で軟らかくなること)があるので、根管形態に合わせやすい上、生体組織に対して害をなすことが少なく、生体親和的である。接着性はない。したがって、正解はaおよびdとなる。

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