フッ化物によるう蝕予防方法で正しいのはどれか – 歯科予防処置論

投稿者:
科目名:歯科予防処置論| 出題年次:2014| 出題頻度:3| 出題回数:23

問題:
フッ化物によるう蝕予防方法で正しいのはどれか。

  • 選択肢-A:フッ化物の洗口時間は30秒である
  • 選択肢-B:フッ化物歯面塗布は1分間の湿潤状態を保つ
  • 選択肢-C:フッ化物洗口後の飲食禁止時間は10分である
  • 選択肢-D:フッ化物配合歯磨剤使用後は十分にうがいする

回答:1

詳細解説:
フッ化物洗口法では、30秒〜1分程度うがいをすることとされている。また、フッ化物洗口後の飲食禁止時間は30分とされている。フッ化物歯面塗布では、3〜4分程度歯面が湿潤状態を保つように繰り返し塗布する。フッ化物配合歯磨剤使用後は、うがいをしすぎないようにする。したがって、正解はaとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です