オフィスブリーチ法の術式と使用するものとの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ – 臨床歯科医学

投稿者:
科目名:臨床歯科医学| 出題年次:2014| 出題頻度:3| 出題回数:23

問題:
オフィスブリーチ法の術式と使用するものとの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  • 選択肢-A:術前の歯面清掃ーフッ化物配合ペースト
  • 選択肢-B:歯肉の保護ープロテクトレジン
  • 選択肢-C:漂白剤の混和ー55%過酸化水素水
  • 選択肢-D:漂白剤の活性化ー光照射器

回答:B

詳細解説:
オフィスブリーチ法においては、①術前の歯面清掃では、フッ化物含有の研磨ペーストの使用は避けた方が良いとされる、②歯肉保護のため、プロテクトするレジンを使用する、③漂白剤の混和では、30〜35%の過酸化水素水を用いる、④漂白剤を塗布した上で、光照射を行う等のやり方が用いられる。したがって正解はbおよびdとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です