問題:
検査時の口腔内写真を別に示す。得られる情報はどれか。
- 選択肢-A:隣接面う蝕
- 選択肢-B:歯髄の生死
- 選択肢-C:歯の動揺度
- 選択肢-D:歯のインピーダンス
≫ 回答をみる
回答:A
詳細解説:
歯を構成するエナメル質や象牙質は半透明であることから、透過光線を用いた観察法は内部の異常を知る良い手段となる。写真では、透過光の明るさの差異等を観察することで隣接面う蝕の進行状態を把握できる。したがって正解はaとなる。