問題:
コンポジットレジン修復で、直接法と比較して間接法の長所はどれか。2つ選べ。
- 選択肢-A:耐摩耗性が高い
- 選択肢-B:咬合調整が不要である
- 選択肢-C:健全歯質の削除量が少ない
- 選択肢-D:接触点が適切に回復できる
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回答:A
詳細解説:
間接法は、口の外での作業となるため、多方向からの光照射やその後の処理により重合率が高まり耐摩擦性が高まる。また、接触点の回復もより適切に行える。したがって、正解はaおよびdとなる。