合着あるいは接着材の種類と性質との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ – 歯科保健指導論

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科目名:歯科診療補助論| 出題年次:2013| 出題頻度:3| 出題回数:22

問題:
合着あるいは接着材の種類と性質との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  • 選択肢-A:リン酸亜鉛セメント — 反応熱が小さい
  • 選択肢-B:接着性レジンセメント — 唾液溶解性が少ない
  • 選択肢-C:カルボキシレートセメント — 天然歯色である
  • 選択肢-D:グラスアイオノマーセマント — 感水性がある

回答:B

詳細解説:
リン酸亜鉛セメントには、歯髄刺激性があり、歯質や金属に対する接着性はない。また、練和時に熱(反応熱)が出る。接着性レジンセメントは、歯だけでなく、金属、セラミックスなどへも接着する。接着性は非常に高く、唾液溶解性は少ない。カルボキシレートセメントには、歯質や金属への接着性があり、また歯髄刺激性がきわめて少ないという特徴があるが天然歯色ではない。グラスアイオノマーセメントには、歯髄に対する刺激が軽微、歯質や金属との接着性を有するといった特色に加えて、感水性がある。したがって、正解はbおよびdとなる。

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