問題:
歯垢形成における初期から成熟期にかけての細菌の構成比で、増加するのはどれか。1つ選べ。
- 選択肢-A:球菌
- 選択肢-B:好気性菌
- 選択肢-C:運動性菌
- 選択肢-D:グラム陰性菌
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回答:C
詳細解説:
歯垢においては、時間の経過とともにグラム陰性嫌気性菌が多くなってくる。また、球菌も増加する。これに対して、レンサ球菌は大きな変化がみられず、好気性菌は割合が減少する。したがって正解は、cおよびdとなる。