う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ – 歯科予防処置論

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科目名:歯科予防処置論| 出題年次:2014| 出題頻度:3| 出題回数:23

問題:
う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。

  • 選択肢-A:RDテスト_
  • 選択肢-B:唾液分泌量測定
  • 選択肢-C:ミューカウント_
  • 選択肢-D:Dentbuff-STRIP_

回答:2

詳細解説:
RDテスト_およびミューカウント_は、微生物因子に関するテストである。これに対して、唾液分泌量測定は、唾液分泌速度を測定し、う蝕のリスクを判定するものであり、Dentbuff-STRIP_は唾液の緩衝能を測定するものであり、いずれも宿主因子に関するものである。したがって、正解はbおよびdとなる。

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