SPTにおいて歯科衛生士が行うのはどれか。2つ選べ – 歯科予防処置論

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科目名:歯科予防処置論| 出題年次:2013| 出題頻度:3| 出題回数:22

問題:
SPTにおいて歯科衛生士が行うのはどれか。2つ選べ。

  • 選択肢-A:SRP
  • 選択肢-B:咬合調整
  • 選択肢-C:歯肉形成
  • 選択肢-D:機械的歯面清掃

回答:2

詳細解説:
サポーティブペリオドンタルセラピー(Supportive Periodontal Therapy:SPT)において、歯科衛生士はSRP(歯肉(歯茎)や歯周ポケットに隠れたスケーリングだけでは除去できない歯石・歯垢を特殊器具を使用して除去し、再び歯石・歯垢(プラークが付着しづらいように歯の表面を研磨する)、機械的歯面研磨を行う。咬合調整と歯肉形成は、歯科医師が実施する。したがって、正解はaおよびdとなる。

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