頭蓋顎顔面の矢状面観の図で表示されないのはどれか – 臨床歯科医学

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科目名:臨床歯科医学| 出題年次:2014| 出題頻度:3| 出題回数:23

問題:
頭蓋顎顔面の矢状面観の図で表示されないのはどれか。

  • 選択肢-A:カンぺル平面
  • 選択肢-B:スピーの彎曲
  • 選択肢-C:ウィルソンの彎曲
  • 選択肢-D:フランクフルト平面

回答:3

詳細解説:
ウィルソンの彎曲とは、前頭面に現れる下顎および上顎の咬合彎曲で、側方咬合彎曲ともいわれる。そのため、矢状面(顔を側方から見た場合の表現方法)には表現されない。したがって、正解はcとなる。

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