公開日時 : 2024年02月02日
カテゴリ:歯科衛生士国家試験
出題年次:2013年|出題回数:22回

科目:臨床歯科医学
エックス線写真を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

エックス線写真を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

選択肢

  • A:歯根_胞
  • B:歯根吸収
  • C:歯根膜腔拡大
  • D:垂直性骨吸収
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回答は:C
解説
歯根膜腔は、歯根と歯槽の間に歯根膜が存在する部分で、X線写真上では透過像として認められる。正常では顎骨と歯根の間の薄い透過性の線として認められるが、病的状態では拡大、消失がみられる。写真では、上顎左側犬歯および第一小臼歯に拡大がみられる。また、垂直性骨吸収とは、特定の歯の周囲の骨だけが垂直にへこんでいる状態で、両隣在歯のセメント - エナメル境を結んだ仮想線に対して、角度のある斜めの吸収がみられる。写真では、上顎左側犬歯遠心、第二小臼歯近心にみられる。したがって正解はcおよびdとなる。

出題頻度:3