歯髄の生死を判断できる検査はどれか。1つ選べ – 臨床歯科医学

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科目名:臨床歯科医学| 出題年次:2015| 出題頻度:3| 出題回数:24

問題:
歯髄の生死を判断できる検査はどれか。1つ選べ。

  • 選択肢-A:打診
  • 選択肢-B:温度診
  • 選択肢-C:電気診
  • 選択肢-D:インビーダンス測定検査

回答:B

詳細解説:
温度診は、冷・温熱刺激を加えることで、歯髄の生死を判断する。電気診は、高周波電流に対する歯髄組織の反応をみることで、歯髄の生死を判断する。打診は、歯を軽く叩くことで炎症の有無を判断する。インピーダンス測定検査は、電気抵抗値を調べることでう蝕の進行度を検査する。したがって、正解はbおよびcとなる。

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