45歳の女性。咬合痛を訴えて来院した。歯周組織検査時の写真を別に示す。検査内容はどれか – 歯科予防処置論

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科目名:歯科予防処置論| 出題年次:2016| 出題頻度:3| 出題回数:25

問題:
45歳の女性。咬合痛を訴えて来院した。歯周組織検査時の写真を別に示す。検査内容はどれか。

		45歳の女性。咬合痛を訴えて来院した。歯周組織検査時の写真を別に示す。検査内容はどれか。
  • 選択肢-A:歯の動揺度
  • 選択肢-B:根分岐部病変の程度
  • 選択肢-C:歯肉縁下のプラーク量
  • 選択肢-D:歯根膜腔の拡大の有無

回答:B

詳細解説:
写真はファーケーションプローブであり、根分岐部病変が存在する可能性が高い場合に用いられる。歯の動揺度はピンセットが、歯肉縁下のプラーク量は歯周プローブが、歯根膜腔はエックス線検査がそれぞれ用いられる。したがって、正解はbとなる。

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