口腔内写真を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。正しいのはどれか – 歯科診療補助論

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科目名:歯科診療補助論| 出題年次:2013| 出題頻度:2| 出題回数:22

問題:
口腔内写真を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。正しいのはどれか。

		口腔内写真を別に示す。下顎右側第二小臼歯の口内法エックス線写真を撮影することになった。正しいのはどれか。
  • 選択肢-A:咬翼法フィルムを使用する
  • 選択肢-B:大きく開口させてフィルムを位置づける
  • 選択肢-C:患者の左手第2指でフィルムを保持してもらう
  • 選択肢-D:上顎の咬合平面が水平になるように頭部を固定する

回答:C

詳細解説:
写真の事例に適合するのは平行法と二等分法となる。この場合、下顎咬合平面が水平になるように頭部を固定する必要があり、そのために対象歯の反対側の手でフィルムを保持してもらう。セッティング時に大きく開口すると、撮影時までに角度が変化する可能性がある。したがって、正解はcとなる。

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