半固定性ブリッジに用いるのはどれか。

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科目名:臨床歯科医学| 出題年次:2017| 出題頻度:2| 出題回数:26

問題:
半固定性ブリッジに用いるのはどれか。

  • 選択肢-A:磁性アタッチメント
  • 選択肢-B:キーアンドキーウェイ
  • 選択肢-C:コーヌステレスコープ
  • 選択肢-D:Oリングアタッチメント

回答:B

詳細解説:
半固定性ブリッジは片側が固定性連結装置で一体化、もう片側が可動性(半固定性ともいう)連結装置で取り付けられている。キーアンドキーウェイは可動性のある側の連結装置として用いられる。磁性アタッチメント、コーヌステレスコープ、Oリングアタッチメントは、部分床義歯の安定化を図るものである。したがって、正解はbとなる。

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