健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の項目と目的値の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

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科目名:歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み| 出題年次:2017| 出題頻度:3| 出題回数:26

問題:
健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の項目と目的値の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  • 選択肢-A:20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の減少 — 25%
  • 選択肢-B:40歳代における進行した歯周炎を有する者の減少 — 40%
  • 選択肢-C:60歳代で24歯以上の自分の歯を有する者の増加 — 60%
  • 選択肢-D:80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の増加 — 50%

回答:A

詳細解説:
健康日本21(第二次)における目標値としては、20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の減少目標値として25%、40歳代における進行した歯周炎を有する者の減少目標値として25%、60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の増加目標値として70%、80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の増加目標値として50%がそれぞれ掲げられている。したがって、正解はaおよびdとなる。

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