平成23年歯科疾患実態調査における年齢と歯肉の所見を表に表す。正しいのはどれか。2つ選べ – 歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み

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科目名:歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み| 出題年次:2016| 出題頻度:0| 出題回数:25

問題:
平成23年歯科疾患実態調査における年齢と歯肉の所見を表に表す。正しいのはどれか。2つ選べ。

		平成23年歯科疾患実態調査における年齢と歯肉の所見を表に表す。正しいのはどれか。2つ選べ。
  • 選択肢-A:①
  • 選択肢-B:②
  • 選択肢-C:③
  • 選択肢-D:④

回答:B

詳細解説:
平成23年調査において、35〜39歳に最も多い歯肉の所見は歯石の沈着であり、65〜69歳に最も多い歯肉の所見は歯周ポケット4mm以上6mm未満である。25〜29歳に最も多い歯肉の所見は歯石の沈着であり、75〜79歳に最も多い歯肉の所見は歯周ポケット4mm以上6mm未満である。所見なしが最も多いのは5〜14歳、歯石の沈着が最も多いのは15〜54歳、歯周ポケット4mm以上6mm未満が最も多いのは55〜79歳、対象歯のない者が最も多いのは80歳〜となっている。したがって、正解はbおよびcとなる。

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