歯質変色の副作用がある薬物はどれか – 疾病の成り立ち及び回復過程の促進

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科目名:疾病の成り立ち及び回復過程の促進| 出題年次:2016| 出題頻度:2| 出題回数:25

問題:
歯質変色の副作用がある薬物はどれか。

  • 選択肢-A:アモキシシリン
  • 選択肢-B:セファレキシン
  • 選択肢-C:テトラサイクリン
  • 選択肢-D:クラリスロマイシン

回答:C

詳細解説:
テトラサイクリン系抗生物質の副作用として、薬の使用によって骨や歯に色素沈着が起きることがあげられる。アモキシシリン(ペニシリン系)やセファレキシン(セフェム系)の副作用としては、アレルギー症状があげられる。クラリスロマイシンのようなマクロライド系抗生物質には、重篤な副作用は少ないとされる。してがって、正解はcとなる。

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