口腔周囲の写真を別に示す。矢印で示す部位に存在する筋の運動を司るのはどれか – 歯・口腔の構造と機能

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科目名:歯・口腔の構造と機能| 出題年次:2016| 出題頻度:2| 出題回数:25

問題:
口腔周囲の写真を別に示す。矢印で示す部位に存在する筋の運動を司るのはどれか。

		口腔周囲の写真を別に示す。矢印で示す部位に存在する筋の運動を司るのはどれか。
  • 選択肢-A:三叉神経
  • 選択肢-B:顔面神経
  • 選択肢-C:舌咽神経
  • 選択肢-D:迷走神経

回答:B

詳細解説:
顔面神経は、写真が示す_筋のような顔面の表情に関わる顔面筋を支配する。三叉神経は咀嚼筋(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋)、顎二腹筋の前腹部分、顎舌骨筋等を、舌咽神経は茎突咽頭筋・上喉頭収縮筋を、迷走神経は軟口蓋、咽頭、咽頭筋等を支配する。したがって、正解はbとなる。

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