10歳の男児、小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか – 歯科保健指導論

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科目名:歯科保健指導論| 出題年次:2014| 出題頻度:3| 出題回数:23

問題:
10歳の男児、小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか。

		10歳の男児、小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか。
  • 選択肢-A:歯石除去
  • 選択肢-B:う蝕治療
  • 選択肢-C:ブラッシング指導
  • 選択肢-D:歯周疾患の精密検査

回答:C

詳細解説:
歯石の除去および歯周病治療については、歯周疾患要観察(GO)、歯肉状態1ということから、必要がない状態である。う蝕治療については、要観察(CO)と処置歯のみであることから、必要はない。歯垢付着、歯肉状態がいずれも1であり、ブラッシング指導は必要である。したがって、正解はcとなる。

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