抗体<IgG>の基本構造の模式図を示す。矢印が示すのはどれか – 疾病の成り立ち及び回復過程の促進

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科目名:疾病の成り立ち及び回復過程の促進| 出題年次:2015| 出題頻度:1| 出題回数:24

問題:
抗体<IgG>の基本構造の模式図を示す。矢印が示すのはどれか。

		抗体<IgG>の基本構造の模式図を示す。矢印が示すのはどれか。
  • 選択肢-A:ヒンジ部
  • 選択肢-B:抗原結合部
  • 選択肢-C:補体結合部
  • 選択肢-D:Fcレセプター結合部

回答:B

詳細解説:
矢印が示すのは、抗原結合部である。ヒンジ部は、Y字型の分岐部にあり、補体結合部やFcレセプター結合部は、図の分岐部より下部のFc領域(定常領域)に存在する。したがって、正解はbとなる。

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