シックルスケーラーの執筆状変法把持法の写真を別に示す。正しいのはどれか – 歯科予防処置論

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科目名:歯科予防処置論| 出題年次:2016| 出題頻度:3| 出題回数:25

問題:
シックルスケーラーの執筆状変法把持法の写真を別に示す。正しいのはどれか。

		シックルスケーラーの執筆状変法把持法の写真を別に示す。正しいのはどれか。
  • 選択肢-A:①
  • 選択肢-B:②
  • 選択肢-C:③
  • 選択肢-D:④

回答:C

詳細解説:
写真①と②は、「把柄部は第1指(親指)の付け根まで落とさない」ことに反している。写真④は、「第4指(薬指)で固定を行う」ことに反している。写真②は、第1指(親指)と第2指(人差し指)でスケーラーを把持し、キュレットの柄は第2指(人差し指)の付け根あたりに置かれており、第3指(中指)を伸ばして爪の横あたりにキュレットを置き、第1指(親指)と第2指(人差し指)との角度も正しい(正三角形)。したがって、正解はcとなる。

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